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8月13日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-08-13 | チャイナネット

『中国証券報』

証監会:合併買収・再編の審査は正常に行われている

産業構造調整と高度化を促進するため、上場会社の合併買収・再編を積極的に進めることが今年の中国証券監督管理委員会(証監会)の活動の重点となっている。今年に入って、証監会の尚福林主席は、上場会社の合併買収・再編を積極的に進め、合併買収・再編制度の柔軟性を強化し、再編効率を高めることを何度も強調している。

上海総合指数が4.66%下落

上海・深セン株式市場は12日、安寄り後に振れながらさらに値を下げた。上海総合指数は終値3112.72ポイントで引け、前日終値と比べ152.01ポイント、4.66%下落した。深セン成分指数は終値12591.66ポイントで、4.15%の下落となった。非鉄金属、石炭、鉄鋼などのセクターの下げの影響により指数は下落し、うち、「申万有色金属指数」は下げ幅が6.68%に達した。不動産セクターは全体の動きに逆らう形となった。

今年の貿易総額、2兆ドル維持の見通し

傅自応・商務部副部長は12日、記者発表会の席で、「現在、中国経済の回復の動きは徐々に明確となってきているが、国際経済の見通しはまだはっきりしておらず、外需の下落圧力も依然大きい。今年の中国の貿易総額は約2兆元を維持する見通し」と述べた。

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