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8月24日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-08-24 | チャイナネット

『中国証券報』

株式時価発行と「一人一手」は実行可能か

今回の新株発行体制改革後、中小投資家への株式割り当てに関する市場の注目度は依然高まっている。ある市場関係者は、株式時価発行と「一人一手」(一人につき最低売買単位分)などの方法で、中小投資家により多くを割り当てるよう提案している。

1000社以上が中間決算発表、前年同期比2.27%減益

Windinのデータによると、8月24日までに、1105社の上場会社(新規上場8社を含む)が中間決算を発表した。純利益は総額2875億元で前年同期比2.27%減、加重平均1株当たり収益(EPS)は0.188元だった。

タイヤ銘柄の情勢が良好

8月に入り、A株の株価指数が暴落あるいは上昇するに関わらず、タイヤ銘柄は良好な動きを続けている。黔輪胎A、青島双星、風神股份、双銭股份の4大タイヤ銘柄の株価はともに大幅な上昇を続け、今年の最高値を更新した。

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