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8月24日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-08-24 | チャイナネット

『証券時報』

世界の中央銀行が経済の見通しを楽観視

今年に入り、投資家は経済データが伝える回復の兆しにいっそう重視するようになっている。各国の中央銀行は経済の見通しを楽観視するとともに、投資家を安心させるために適度な通貨緩和政策を維持することを主張している。

銀行の見方に食い違い、第一弾「一対多」がやや行き詰まる

銀行も業績報酬を受け取るべきとの経営陣の考えにずれが生じており、ファンド会社は代理販売を協議し直す必要に迫られている。第一弾「一対多」はやや行き詰まり、早くて今日か明日に発表される見通し。

世界で回復の兆し現れる、米株式と原油価格が上昇

アジア・太平洋地区の株式市場がここ数日「休憩」している中、欧米の株式市場が活力を見せ始めた。21日、米株式市場の3大指数は突然上昇し、ともに今年の最高値を更新した。株式市場の上昇にけん引され国際原油価格も上昇、1バレル74米ドルに迫る勢いとなった。

「チャイナネット」 2009年8月24日

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