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11月2日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-11-02 | チャイナネット

『証券時報』

上海・深セン取引所、取引異常状況の処理の細則を公布

異常状況には4種類、10以上の状況が含まれ、上海・深セン証券取引所は実際の状況に合わせ、取引停止や臨時休場、決済の一次延期などの措置をとることができる。

創業板の銘柄に評価制限を設けるべき

創業板の上場初日は個人投資家の取引が目立ち、個人投資家による買付けは97.37%に達した。うち、ほとんどの投資家の買付け株数は1万株以下だった。機関投資家による買付けはわずか2.63%で、証券投資ファンド、社会保障基金、保険機関などによる買付けは見られなかった。

先物市場1~10月の売買代金が100兆元に迫る、過去最高

中国先物業協会の最新データによると、1~10月の全国先物市場の売買代金は99兆7451億9900万元で100兆元に迫り、過去最高となったことがわかった。出来高は約16億4600万枚、売買代金と出来高の前年同期比伸び率はそれぞれ65.76%と53.39%となった。

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