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1月11日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2010-01-11 | チャイナネット

『証券時報』

 

株式指数先物を打ち出すまでに4つの面の作業が必要

証券監督管理委員会(証監会)が8日に発表したところよると、国務院は証券信用取引試行事業のスタートや株式指数先物を打ち出すことに原則的に賛成したという。

計画では株式指数先物を最終的に打ち出すまでにはまだ3カ月が必要で、ある関係者によるとこの3カ月間に監督管理部門は、投資家の新規口座開設や関連準備作業、株式指数先物に関する契約や業務規則の審査、技術者や投資者へのトレーニング、PRなど4つの面の作業を終えなければならないという。

 

『証券日報』

09年に新規株式に投資した基金の収益は110億元超

今年に入ってからあわせて10種類の株式が新たに発行された。新規株式公開(IPO)の過程では、この10種類の新規株式のいずれにも基金が参加しており、実際IPOが再開されてから基金が新規株式に参加するという状態はずっと続いている。

去年の6月前にIPOは9カ月にわたって停滞し証券市場を焦らせた。IPOの再開は市場を活発化するだけでなく、大口の基金の参入を引き付けている。

「チャイナネット」 2010年1月11日

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