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天津初の風力発電所 6月にも発電スタートか
発信時間: 2010-02-02 | チャイナネット

天津市初の風力発電所として建設が進められている、天津市津能風電有限責任公司大神堂風力発電所の発電ユニット設置式がこのほど行われた。式では750トン級のクレーン車が国内初の50トン級発電塔を持ち上げ、土台の環の上にゆっくりと設置する様子が公開された。

同発電所は天津濱海新区漢沽洒金曙c村の南方、大神堂村の東方4キロメートルの地点に位置する。総面積は約3.5平方キロメートル、設備容量は26兆ワット、投資総額は3億7千万元。今後、国内の陸上における商業運転用の風力発電設備としては、単機の設備容量が最大かつ回転羽根(ブレード)の直径が最長で、先端の技術を擁し、独自の知的財産権を備えた風力発電ユニットを設置し、世界最先端の施設分布方式に基づく発電網への接続モデルも国内で初めて採用する予定だ。完成すれば、濱海新区の開発建設に毎年5213万キロワット時のクリーンで信頼性が高くエコロジーに配慮した電力を供給するとともに、国の省エネ対策にも寄与して、年間のエネルギー消費量を標準石炭換算で1万9千トン削減し、水使用量を3万400トン減らし、汚染物資の排出量を二酸化炭素排出量で6万トン、窒素酸化物88トン、煙塵10.4トン、二酸化硫黄39.2トン、それぞれ削減するものと期待される。今年6月をめどにすべてのユニットが発電網に組み込まれて発電をスタートする見込みだ。

*タ:「土偏」に「它」

「人民網日本語版」2010年2月2日

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