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中国、航空各社の大型連休中の搭乗率2割増
発信時間: 2010-02-21 | チャイナネット

今年の春節(旧正月)大型連休期間中、2月13日から19日の7日間、全国で前年同期比14.7%増の航空便3万7027便が運航、同19.4%増の乗客延べ478万人が利用した。

中国民用航空局の責任者によると、今年の春節連休中の空の便は旧正月4日目の2月17日に帰省客や旅行客のUターンラッシュを迎え、17日から19日までのUターンラッシュ期間の搭乗率は平均約72%に達した。大型連休期間中7日間の平均搭乗率は70.8%で、民間航空各社が投入した航空便で旅客の需要は基本的に満たされた。大型連休の前半3日間、大晦日から旧正月2日目にかけて、北京・広州・上海・深セン・ウルムチ・天津・海口で香港・澳門(マカオ)・台湾行き便の搭乗率が連日70%を超え、後半4日間は北海・広州・長春など18都市で香港・マカオ・台湾行き便の搭乗率が70%を超えた。マカオ路線は旧正月2日目から、香港路線は3日目から平均搭乗率が80%以上となり、台湾路線も4日目から平均搭乗率が70%を上回った。

「人民網日本語版」2010年2月21日

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