A株上半期の下げ幅、世界主要株価指数で最大
A株上半期の下げ幅、世界主要株価指数で最大。 米株の急落などの影響を受け、6月30日の上海・深セン両市場は上下に振れながら下落した。上海総合指数は終値2398.37ポイントで1.18％下落、深セン成分指数は9386.94ポイントで1.28％下落した。
タグ： 中国 株式市場 A株 下げ幅 世界最大
発信時間： 2010-07-01 11:46:54 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
米株の急落などの影響を受け、6月30日の上海・深セン両市場は上下に振れながら下落した。
上海総合指数は終値2398.37ポイントで1.18％下落、深セン成分指数は9386.94ポイントで1.28％下落した。
上海総合指数は2500ポイント、2400ポイントを続けて割り、A株市場は惨めな状態で上半期を終えた。上海総合指数を代表とするA株市場の上半期の下げ幅は世界主要株価指数で最大となった。統計によると、上海総合指数は今年に入り26.82％下落、深セン成分指数は31.48％下落した。中小企業ボードは弱気相場に強く、上半期の中小企業ボード指数は10.03％の下落に止まった。
「中国網日本語版（チャイナネット）」 2010年7月1日
コメント数:0最新コメント
コメントはまだありません。
一覧同コラムの最新記事
