『中国証券報』
国有資産再編の「ストーリー」が再び現れる
投機的売買の要素を除き、今回の上海株の上昇は暴落後の反転の意味があると見られる。
4月以降の株式市場の調整で、A株の中上海株はで最も大きな打撃を受けており、下げ幅は平均27%を超えた。
不動産調整の実施から3カ月 住宅価格に下落傾向
国務院が4月15日に2軒目、3軒目住宅ローン関連の新政策を打ち出し、不動産投資の抑制と投機売買取締りを強化してから3カ月が経過した。
住宅購入ブームはついにおさまり、物件成約量が減少し、住宅価格も下落傾向をたどっている。