『中国証券報』
中央、600億元超で保障性住宅の建設を支援
住宅都市・農村建設部(住宅都市農村建設部)の姜偉新部長は17日、年内に580万件の保障性住宅(低所得者向け住宅)を建設するため、中央は600億元超を投下すると発表した。姜偉新部長は、一部都市の住宅価格の急激な上昇を引き続き抑制し、住宅積立金貸付を利用した保障性住宅の支援を着実に行う考えを示した。
ファンドが第2四半期報告を発表 持ち高減少
ファンド会社23社が管理する209のファンドが19日、2010年第2四半期報告を発表した。データによると、株式投資におけるファンド持ち高は第1四半期末の82.3%から第2四半期末の71.71%に10.59ポイント縮小した。金融、鋼鉄、機械設備などでファンドによる持ち株放出が目立った。第2四半期の株式市場は大幅調整となり、上海総合指数の下げ幅は22.86%となった。すでに発表済みのファンドの第2四半期の損失額は1125億5600万元に達した。