『上海証券報』
上海総合指数が一時2400ポイント割れ 保険資金が買い増しか
19日の上海総合指数は2400ポイントの大台を割った後に強い反発となり、後場で一気に上昇し、2500ポイントに迫った。
上海総合指数が2400ポイントを割った時点で、投資家による底値買いが現れたことが考えられる。
上半期の中央企業利益が5429.6億元 前年同期比6割増
中国国有資産監督管理委員会が19日に発表したデータによると、今年1-6月の中央企業の利益は5429億6000万元で、前年同期より2070億2000万元増加し、伸び率は約62%となった。