『中国証券報』
アナリスト:年内に排出削減目標達成の可能性が高まった
中国工業情報化部の李毅中部長は6日、第4回中外多国籍企業のCEO円卓会議の席上で、今年の工業付加価値額は13.5%以上増加するとの見通しを示した。
また、試算では第1~3四半期の単位工業付加価値当たりのエネルギー消費4%減となるという。アナリストは、これにより、年間排出削減目標達成の可能性が大幅に高まったと見ている。
中国、来年もレアアース輸出量を維持
中国商務部の陳徳銘部長は5日、パリで西側メディアの中国のレアアース輸出に関する事実に基づかない報道に反論し、「中国は来年もレアアース輸出量を維持する」と述べた。