京広高速鉄道、今年末に全線開通を予定

京広高速鉄道、今年末に全線開通を予定。

タグ: 高速鉄道

発信時間: 2012-02-21 17:20:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

画像が新京報より

 鉄道部門からの情報によると、河北省の石家庄と湖北省の武漢を結ぶ石武高速鉄道の鄭州?武漢区間が試験を全面的に開始し、7月1日に開通する見通しだ。同鉄道の石家庄?鄭州区間も、今年12月末までに全線開通する予定だ。これにより北京から広州までの全線の走行時間が、8時間以内に短縮される。京華時報が報じた。

 今年年末までに石武高速鉄道が開通すると、北京?石家庄区間、武漢?広州区間がつながれ、既存の京広線(北京?広州)と並行する、中国の南北を結ぶ高速鉄道が形成される。これにより北京?武漢の走行時間は現在の10時間以上から約5時間に短縮され、北京?広州は8時間に短縮される。

 「人民網日本語版」2012年2月21日

iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。