4月10日、中国の陶磁器工匠の王一君氏(左2)が山東青磁の竹の節状瓶の絵付け『春景色を部屋に取り戻した』を鑑賞しているところ。この日、山東省淄博市淄川区王一君陶磁器芸術アトリエの王一君氏は1カ月をかけて創作した山東青磁の竹の節状瓶の絵付け『春景色を部屋に取り戻した』を完成した。直径25センチ、高さ45センチの山東青磁の竹の節状瓶の上で、王一君氏は山奥から収穫をあげて帰ってきた少女のイメージを浮き彫りにし、少女はビジリダケを手にし、腕でぼたんの花を持ち、体にはひもでヒョウタンを結び付け、さらにクジャク1羽がその後ろについており、まことに楽しそうな表情であった!
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月26日