沂源県の県・郷クラスの自動車道路の「身分証明書」が完成
沂源県の県・郷クラスの自動車道路の「身分証明書」が完成。
タグ： 自動車道路
発信時間： 2013-05-21 15:43:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
マウスでクリックするだけで、すべての県・郷クラスの自動車道路の長さ、幅、厚さ、路面状況、付属施設の運行状況、緑化などの状況がコンピュータのスクリーンにはっきり示される。これは5月7日に、記者が山東省沂源県の交通運輸局地方道路管理課で目にした光景である。
沂源県は山東省で平均海抜が最も高い県であり、「山東省の屋根」といわれている。県域内の県・郷クラスの道路の多くが山岳地帯のB級道路で、坂は急で険しく、曲がりくねった道が多く、道路状況は複雑で、補修も難しい。今年に入ってから、局は既存の県・郷クラスの道路の衛星地図と道路網構造改造プロジェクト・データベースを基礎として、「１本の道路につき1つの道路資料」及び道路の日常管理・補修活動の基礎的資料を作る制度の基盤を確立し、各道路の基本的な状況を全面的に把握することができるようになった。そして、日常の巡査結果と実情に基づいて科学的な補修計画と基準を打ち出すことで、県・郷クラスの道路の利用寿命を延長することに努めている。
「中国網日本語版（チャイナネット）」 2013年5月21日
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