2013中国・台爾荘古城無形文化遺産博覧会が開催

2013中国・台爾荘古城無形文化遺産博覧会が開催。

タグ: 文化遺産博覧会

発信時間: 2013-12-02 00:39:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

陶器の実演制作

 

 

雲錦の織機を見る市民

 

 

山西省の水塔酢を買う市民

 

 

青海省の土族の盤繍を鑑賞する市民

 

 

台湾地区の民間伝統の指人形劇、北京の宮廷繍、山東の社火の隈取などが台爾荘に集結した。2013中国・台爾荘古城無形文化遺産博覧会が10月25日から29日にかけて台爾荘で行われ、北京、天津、河北、山東、江蘇、浙江、青海、台湾などの省(市)の216の無形文化事業、代表的な継承者、職人が作品を出展した。出展者は様々な形式できらびやかで色とりどり、多種多様な無形文化遺産を展示した。

山東省は運河流域6省市の無形遺産名品展示エリアに16点を出展。山東省の十大民間芸術職人、潍坊凧の代表的継承人の王永訓氏が姿を見せた。

兎児爺は老北京の中秋節を代表する物で、月を祭るために作られた。兎児爺は今や最も代表的な北京の無形文化遺産の一つとなっている。

江蘇省からは、人類の無形文化遺産事業の代表である雲錦の織機が出展された。

また、会場には特色無形文化資産展示・販売エリアも設けられ、「民衆の生活の中の無形遺産」を特徴とし、「舌の上で味わう」無形遺産、「指先」の無形遺産、「目で見る」無形遺産の3つのエリアに分けて遺産が展示された。

雲錦の織機を見る市民

泥人形の実演制作

青海省の土族の盤繍を鑑賞する市民

山西省の水塔酢を買う市民

「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年12月2日

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