1月6日、フランスESGC&F RENNESビジネス管理学院の16名の留学生が山東省淄博職業学院を訪れ、半年間の職業訓練を開始した。16名のうち14名は修士大学院生で2名は大学生。今後半年間において、彼らは中国語、中国の伝統文化を学び、専門に応じて中国のビジネス企業で研修を行う。
今年からフランスESGC&F RENNESビジネス管理学院から毎年約20名の学生が派遣されることになっており、今年は26名の学生が同校を訪れることになっている。関係者の話によると、これらの学生は帰国後中仏間の貿易に携わることになっているため、淄博での実践が非常に貴重な経験になるという。
淄博職業学院には現在、フランス、韓国、カメルーン、コロンビアなどの28名の留学生が在籍しているが、近年では前後して約200名の留学生がこの学び場で中国語を学んでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年1月20日