一方、1993年11月に設立された駐日韓国企業連合(KOFEC)は、現在約300社の韓国企業が会員会社として活動しており、金融、電子、観光航空、運送、自動車、繊維・生活用品、総合商社などの14の分科委員会からなる。協会は各種説明会やシンポジウム、CEOフォーラムなどのイベントを開催することで日韓のビジネス交流を推進し、会員会社に通商、産業に関わる情報などを提供すると同時に、韓国企業や日本企業のために人材情報サービスを行っている。
同懇親会で、中韓の駐日企業は業務についての情報交換を行ったほか、今後も定期的に交流イベントを開催し、企業情報交換を行う意向で合意に達した。(編集MZ)
「人民網日本語版」2014年4月9日