米市場調査会社コムスコアがまとめた最新のデータによると、米アップル社のスマートフォン「iPhone」(アイフォーン)はまもなく新機種6Sが発売になるが、米国市場ではiPhoneの売上が依然として伸びている。「京華時報」が7日に伝えた。
コムスコアの報告書によると、第3四半期(7-9月)の今、米国のスマホ販売量に占めるiPhoneの割合は44.7%で、前期比1.1%上昇した。一方、韓国サムスンは1.3%低下の27.3%だった。次はLGの8.7%で同0.3%上昇。モトローラは4.9%を保ったが、HTCは0.2%低下して3.5%に落ち込んだ。