外資のブルーチップ銘柄買い続く 上海総合指数は3800ポイントを試す展開に

外資のブルーチップ銘柄買い続く 上海総合指数は3800ポイントを試す展開に。

タグ: 中国株式市場

発信時間: 2015-12-03 14:43:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

2日の中国株式市場で、上海総合指数は3522.26ポイントで寄り付いた後、金融株の主導で指数が反発し、3536.91ポイントで引けた。

西南証券の張剛・チーフアナリストはテレビ番組「中韓財経連線・滬港通」で、「2日の上昇は大型株がけん引した。このところ、外資は滬港通(上海・香港ストックコネクト)を通じて、A株市場で大型株の買いを継続している。外資の持続的な流入を受け、相場は底を固めて反転に向かう」と指摘した。

その上、張氏は「ブルーチップ銘柄が主導し、12月中に上海総合指数は3800ポイントの大台を試す展開になる」と予想している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月3日

 

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。