中国-ASEAN博覧会、輸入品数千種が展示 欽州保税港区は「国際モデル」に

中国-ASEAN博覧会、輸入品数千種が展示 欽州保税港区は「国際モデル」に。

タグ: 中国-ASEAN博覧会

発信時間: 2016-09-12 15:16:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ギリシャ優良製品展示館の模様

第13回中国-東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会が9月11日から14日かけて広西チワン族自治区南寧市で開かれる。会期中は、欽州保税港区が国際協力と輸入製品展の会場となり、数千種類に上る輸入品が一堂に公開される。

欽州保税港区展示エリアは面積が約700平方メートルで、南寧コンベンションセンター3号館にあり、今回の博覧会のなかでは規模と面積が最大の展示会場となる。会場はテーマ産業、クロスボーダー商品体験スペース、現地インタラクティブ体験ゾーンの3カ所に分けられ、宣伝展示、商談・プレゼンテーション、商品展示即売などの機能が一体となっている。そのなかで、「螞蟻洋貨」クロスボーダー商品体験店が初めて博覧会の会場に設置されたほか、ギリシャ優良製品展示館も初のお目見えとなった。

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