14日に開かれた国務院常務会議で、次の内容が話し合われた。
農村配達物流の発展を急ぎ、農産物の農村から都市への進出、消費財の農村への進出の利便性をさらに高める。これは農村振興の推進、農民の所得増、農村の内需の潜在力の引き出しの重要な措置だ。
農村ECと農村配達物流の融合発展を促進する。「インターネット+」により、都市の市場、物流企業及び農家の農場、農民合作社などの連結を強化する。専門的な農産物配達サービスとコールドチェーン倉庫保管・加工施設を発展させ、農産物の販売を促進する。特に脱貧困地域の農村の特色産業の発展を促進する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月15日