第5回中国・アラブ諸国博覧会、6つのテーマ展示エリアを設置

第5回中国・アラブ諸国博覧会、6つのテーマ展示エリアを設置。

タグ:博覧会

発信時間:2021-08-20 14:09:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国とアラブによる「一帯一路」共同建設の重要な場である、第5回中国・アラブ諸国博覧会が19日、寧夏回族自治区銀川市で開幕した。国内外の来賓がオンライン・オフラインで、経済貿易協力及び発展について協議する。


 情報によると、本博覧会の会期は4日で、「経済貿易協力の掘り下げ、一帯一路の共同建設」をテーマとする。オンラインとオフラインを結びつけ、オンラインを中心とし開催。開幕式並びに商工サミット、一帯一路投資促進大会などのイベントが含まれ、かつデジタル経済、クリーンエネルギー・新型材料、医療・ヘルスケアなど6つのテーマ展示エリアを設置。中国・アラブ間のエネルギー、生産能力、インフラなどの伝統分野の協力を掘り下げ、デジタル経済、人工知能、新エネなどの新興分野の協力を切り拓く。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年8月20日

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