新疆シルクロード経済ベルト中核エリア建設活動推進座談会が開催

新疆シルクロード経済ベルト中核エリア建設活動推進座談会が開催。

タグ:新疆

発信時間:2021-12-21 16:23:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 新疆シルクロード経済ベルト中核エリア建設活動推進座談会が20日、ウルムチ市で行われた。「一帯一路」建設活動推進指導チーム弁公室副主任、国家発展改革委員会副主任の寧吉喆氏が出席し、談話を発表した。


 自治区及び兵団の指導者である艾爾肯・吐尼亜孜氏、李邑飛氏、何忠友氏、陳偉俊氏、哈丹・卡賓氏、彭家瑞氏、趙青氏、邱樹華氏、姚新民氏らが会議に出席した。寧氏は次のように指摘した。


 中国共産党第18回全国代表大会以降、新疆は勇敢に探索し、自発的に行動し、「1港・2区・5大センター・口岸経済ベルト」を主軸とし、シルクロード経済ベルト中核エリアの建設を推進し顕著な成果・効果を手にし、地方に一帯一路共同建設への参加の経験を提供した。シルクロード経済ベルト中核エリアの建設の戦略的な意義を深く認識し、中核エリアの戦略的位置づけを正確に把握し、中核エリア建設の各種重点活動を科学的・統一的に計画しなければならない。ユーラシア大陸を結ぶ重要な交通ハブ、全国的な影響力を持つビジネス物流センター、地域トップの文化・科学教育センター、周辺に広がる医療サービスセンターの構築に取り組む。新疆の恵まれた資源と結びつけ、影響力を持つブランドを樹立し、中核エリアの一帯一路共同建設におけるけん引・模範効果をしっかり発揮する。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月21日



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