5日間の第19回中国(深セン)国際文化産業博覧交易会(文博会)が7日、深セン市で開幕した。本文博会は取引機能の改善、国際化水準の向上、デジタル化応用、展示内容の一新を強調し、実り多き展示・取引プラットフォームを作る。
本文博会はオフラインをメインとし、オンライン・オフラインを組み合わせたスタイルで開催。展示内容がさらに豊富になった。オフラインでは、デジタル文化館、粤港澳大湾区館、無形文化遺産・工芸美術・芸術デザイン館など6つのパビリオンを設置。デジタル中国展示エリアを初めて設置し、国家級文化産業の市場主体、重大プラットフォーム、最新技術の画期的な成果を重点的に展示。
本文博会には3500超の政府代表団、文化機関、企業が参加。開催期間中にはさらに会議、フォーラム、契約、創意大会などの各種関連イベントが開催され、権威ある情報が発表される。中国の文化産業の革新的な発展をけん引する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年6月8日