13日の2023年長江水運ハイクオリティ発展推進会で発表された情報によると、今年1-9月の長江本流航路の各港湾の貨物取扱量は前年同期比7.4%増の28億2000万トンだった。輸送力の供給が安定しつつ増加し、輸送市場の活力が旺盛で、長江沿線の経済・社会の発展を効果的に支えた。
同期のコンテナ取扱量は前年同期比7%増の1932万TEU。三峡ハブ貨物通過量は10.5%増の1億3134万トン。案内した中国籍・外国籍船舶は13.2%増の4万3000隻。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年10月16日