中国国際貿易促進委員会の張鑫報道官は31日の定例会見で、「第1回中国国際サプライチェーン促進博覧会(サプライチェーン博)の出展募集が無事終了した。出展企業の大半は世界トップ500社、専精特新(専門化・精密化・特徴化・新規性)、単一項目チャンピオンなどの代表的で特色ある企業だ」と述べた。
張氏によると、第1回サプライチェーン博の確定済みの400を超える展示ブースのうち、外資系企業及び外国出展業者の展示ブースは約100カ所で、全体の約25%を占めている。これには米国、カナダ、南アフリカ、メキシコ、英国、ドイツ、フランス、ベルギー、イタリア、オランダ、日本、韓国などの50の国と地域が含まれる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年11月1日