中央企業及び地方国有資産国有企業社会責任シリーズ青書集中発表イベントがこのほど、北京市で行われた。
イベントで発表された情報によると、中央企業は近年新エネ産業を積極的に展開し、グリーンで低炭素な新製品のイノベーションと開発を行っている。
グリーンな循環産業体制の構築に取り組み、ゼロ炭素産業の拡大を模索し、発生源から末端への炭素削減の実現に向け努力している。中央企業の生産額1万元あたりの総合エネルギー消費量は2022年に、第13次五カ年計画最終年(2020年)より6.09%減少した。生産額1万元あたりのCO2排出量は同11.5%減。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年12月25日