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今年の中露国交樹立75周年記念イベントの一つとして、第8回中露博覧会が5月16−21日にかけて黒竜江省ハルビン市で開催される。商務部が6日、特別会見で発表した。
商務部ユーラシア司の劉雪松司長は会見で、「2014年の第1回の開催以降、合計で7200社以上の中露企業、105万人以上の業者が参加している。累計契約額は4468億元。本博覧会は『協力・相互信頼・チャンス』をテーマとする。ロシア産業貿易省が代表的な企業を集め出展し、16の連邦構成主体も企業を集め出展する。ロシアの社会・経済発展投資チャンス協力プロジェクト、有力製品、特色人文などを集中的に展示し、中国側の各界と広く交流・商談する」と説明した。
中露貿易の規模が近年持続的に拡大し、商品構造が持続的に最適化されている。23年の中露貿易額は2401億ドルで、2000億ドルの目標を前倒しで達成した。今年第1四半期の中露貿易額は前年同期比5.2%増の566億8000万ドルで、良好な発展の流れを保っている。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年5月7日
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