「知行中国――中米青年リーダー対話」活動がこのほど、北京大学で成功裏に開催された。中国日報の取材に応じたハーバード大学のタブレヤ・リャンさんは、「米国にいると、中国に対する印象は偏っている、または全体的な輪郭のみになるかもしれないが、実際に訪れて各地を見て回ると、中国人の生活スタイルは独特だと気づく。中国の高速鉄道は乗る価値がある。空港も見る価値がある」と述べた。
ノートルダム大学のデヴィンさんは、「中国のいくつかの技術に驚いた。中国では、ほぼ全てがデジタル化している。この点において、中国は米国をはるかに超えている。米国では、現金で支払う人が多く、もっと中国に倣い、支付宝(アリペイ)やコード決済を使用すべきだと思った。そうすれば、デジタル化を新たなレベルに引き上げることができる」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年8月11日