国務院新聞弁公室の28日の会見で発表された情報によると、第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会が11月26−30日に北京市で開催される。
第2回は第1回のクリーンエネルギーチェーン、スマートカーチェーン、デジタルテクノロジーチェーン、健康生活チェーン、グリーン農業チェーン、サプライチェーンサービス展示エリアを踏まえた上で、先進製造チェーン展示エリアを新設する。展示面積は第1回の10万平方メートルから12万平方メートルに拡大。100以上の国及び地域と、10以上の国際機関の政界・ビジネス界・学界の関係者が出展・出席する見込み。中国及び海外の600社余りが出展し、出展企業数が前回より約2割増加する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月29日