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外資系機関が次々と中国進出 私募基金を設立

中国網日本語版  |  2024-12-22

外資系機関が次々と中国進出 私募基金を設立。

タグ:外資系機関

発信時間:2024-12-22 14:14:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 アスペクト・キャピタル・リミテッドの完全子会社となる寛立(上海)私募基金管理有限公司はこのほど、基金業協会でプライベート・エクイティ管理者登記を終えた。ウィントン、マン・グループ、ブリッジウォーター、ツーシグマ、DEショー、メトロ・キャピタルなどに続く国際機関の中国事業展開となる。

 アスペクト・キャピタルの担当者は以前、取材に対し、「アスペクト・キャピタルは中国市場に進出し、多様な国内商品先物と政府債先物に重点を置く。中国先物市場は深度と独特性があり、グローバル商品の値決めで肝心な存在であり、PTAやポリエチレンなどの化学工業原材料品種は西側に同等の市場がなく、これらの商品のグローバル価格設定において、中国は多くな発言権を持っている」と述べた。

 近年、外資系機関が次々と入り、外資証券のプライベート・エクイティ機関の数は30万社を超えている。外資系機関は2025年の中国経済を楽観視している。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月22日


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