国家AAAA級景勝地の三亜国際免税城観光エリアの除幕式が29日、執り行われた。これは中国初の免税商業を中心的な担い手とする国家級景勝地だ。今回の除幕は、海南省の文化観光産業のイノベーション及び高度化の新たな一歩を象徴し、かつ海南国際消費センターの建設に新たな活力を注ぐ。
海南離島免税政策の中心的な担い手である三亜国際免税城は2014年の開業後、9200万人を超える観光客を迎えている。景勝地除幕後の初の長期連休を迎えるため、三亜国際免税城観光エリアはメーデー連休中に多彩なテーマイベントを開催する。
中国旅遊集団海南地域本部総経理の周領軍氏によると、三亜国際免税城は世界レベルの建築芸術、国際的なファッションショー、多元的な消費シーンにより、伝統的な商業スペースを没入型文化観光体験プラットフォームにアップグレードする。三亜国際免税城観光エリアは将来的に「商業+文化観光」融合発展の新たな道を切り開く。「文化・商業・スポーツ・観光・ヘルスケア」が深く融合する発展の位置づけに従い、多元的で差別化された、特色ある質の高い新シーンと消費業態を構築する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年4月30日
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