上海発、西蔵自治区日喀則(シガツェ)行きの直行便が今年5月1日、新規就航する。日喀則・上海の移動時間を大幅に短縮し、上海と西蔵の交流・往来・融合を促進し、双方の文化観光産業の連動及び経済発展に新たな原動力を注ぐ。
情報によると、「上海―日喀則」(西安経由)直行便は中国民用航空局が開設を認め、東方航空が運航する。5月1日から10月25日にかけて毎週2便の就航を予定している。上海、陝西、西蔵を結び、西蔵の地方空港と上海を直接つなぐ初の航空ルートとなる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年4月30日
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