「中国(北京)-サウジアラビア農業産業・持続可能な発展フォーラム」が5月13日、北京で開催された。会場では中国サウジ企業・機関がグリーン技術応用、スマート設備輸出、バイオ育種・開発、越境サプライチェーンなどの分野で70以上・総額40億ドル超の協力協定が締結された。
北京市貿易促進会の章建偉党委書記はあいさつで、「中国はサウジ最大の貿易相手国であり、サウジも中東地域における中国の最大の貿易パートナーである。中国は農業大国で、農業近代化は国の重要目標だ。北京市は中国の首都、イノベーションの活力あふれる現代都市で、農業基盤が強固でサプライチェーンが整備されている。農業科学技術進歩の寄与度は75%に達し、数多くの有名な農業ブランドを育成している」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年5月14日
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