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中国石化の14日の情報によると、同社西南石油局が申請した永川シェールガス田の新規確認埋蔵量1245億8800万立方メートルが、国家自然資源部専門家チームの審査を通過した。これにより、中国で新たに1千億立方メートル級の大型深層未開発シェールガス田が誕生した。四川省と重慶市における1千億立方メートル級生産能力拠点の建設を力強く支え、長江経済ベルトの発展にクリーンエネルギーを供給する。
永川シェールガス田は重慶市永川区に位置し、四川盆地の複雑構造帯に属し、主体部分は3500メートルを超える地下に埋蔵されている。川南シェールガス増産・増貯の中核地帯に位置するため、国家エネルギー安全保障に重大な意義を持つ。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2025年8月18日
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