映画興行収入分析サイト「灯塔專業版」のデータによると、北京時間8月18日14時26分現在、2025年中国大陸部夏休み興行(6月1日~8月31日)の映画興行収入(前売り収入を含む)が100億元を突破した。
現在の興行収入トップ5は、「南京照相館」(25億7700万元)、「浪浪山小妖怪」(10億1600万元)、「長安のライチ」(6億7300万元)、「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(5億6600万元)、「羅小黒戦記2」(4億4800万元)。このうち国産映画が4作品を占め、興行を強くリードしている。
灯塔專業版のデータアナリストの陳晋氏は、「全体的な興行収入の流れを見ると、今年の夏休み興行は終盤の勢いが非常に強い。夏休み興行終了まであと10日余りある現時点で、興行収入総額は昨年同期を上回る可能性があり、年間興行収入500億元目標達成に向けた強固な基盤を築くだろう」と分析した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年8月19日
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