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中国人民銀行の潘功勝総裁は22日、国務院新聞弁公室で開催された「十四五（第14次五カ年計画）の高品質な達成」シリーズ記者会見で、「十四五」（2021−25年）期間に中国の金融事業は新たな重大な成果を収めたと紹介した。
中国の銀行業総資産は今年6月末現在で約470兆元に達し、世界一となっている。株式市場と債券市場の規模は世界2位、外貨準備高は20年連続で世界一。
同時に、中国はグリーンファイナンス、ファイナンシャル・インクルージョン、デジタルファイナンスなどの分野で世界の先頭に立ち、マルチチャネル、広範囲、安全かつ効率的な人民元国際決済ネットワークを基本的に構築し、モバイル決済で世界先進レベルに達している。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2025年9月23日
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