share

午年ぬいぐるみ市場を熱くする創造性とスピード メーカーもフル稼働

「人民網日本語版」  |  2026-01-15

午年ぬいぐるみ市場を熱くする創造性とスピード メーカーもフル稼働。

タグ:春節 義烏 馬

発信時間:2026-01-15 13:32:56 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 春節(旧正月、2026年は2月17日)までまだ1ヶ月以上あるが、浙江省義烏市のメーカーの間はすでに活況に沸いている。

 義烏小商品市場のぬいぐるみエリアでは、あるメーカーが販売した馬のぬいぐるみ「馬上有銭(すぐに金運アップ)」が瞬く間にブレークした。人気のきっかけは、製造ラインでの小さなミス。あるネットユーザーが口の部分の縫い目が逆さまになっていた不良品をたまたま買い、その写真をネットにアップしたところ、「泣く馬」として笑いと共感を呼んだ。その結果、本来は不良品だった「泣く馬」は今、なかなか手に入らない人気商品となっている。

 「泣く馬」が人気になると、工場は大忙しになった。元々2本だった生産ラインは10数本に増やされ、1日平均1万5000個以上を生産するようになった。

 今年の義烏では、干支の馬からデザインのインスピレーションを得た「クリエイティブな年越しムード」が加速度的に市場に広がっている。干支の馬のモチーフは、ブラインドボックスやストラップ、装飾品などさまざまな商品になった。商品には縁起の良い言葉が入っており、一目で気に入って、自分のために買うだけでなくSNSにアップするのを楽しむ若者がたくさんいる。

 外国人客には「午年」の意味はわからないかもしれないが、かわいい子馬と真っ赤なカラーの組み合わせを見れば、おめでたい感覚はすぐに伝わる。

 現在、人気の商品は1日に5万個から10万個が出荷されている。世界からの注文に応じるため、メーカーの中にはデザインチームに毎日5種類以上の新製品をデザインするよう求め、クリエイティビティとスピードをよりどころに市場獲得を目指すところもある。

 義烏では、年越しムードはこれまでのような赤一色ではなく、より生き生きとしたトレンド感あるものになり、より世界へと広がりつつある。これは「中国デザイン」がもたらした新たな魅力であり、クリエイティビティと躍動感にあふれ、私たちの視野を世界へと広げてくれる。(編集KS)

 「人民網日本語版」2026年1月15日

Twitter Facebook を加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集     中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで