職場コミュニティプラットフォーム「脈脈」はこのほど、「社交求職――2026年1-2月ミドルエンド・ハイエンド人材求職求人インサイト」を発表した。
報告書によると、今年の春の就職シーズンには、人工知能(AI)が人材争奪戦の中心になった。1-2月のAI関連の求人数は前年同期の約13倍に増え、ニューエコノミー産業全体の増加幅を大幅に上回った。AI関連の仕事がニューエコノミー関連の仕事全体に占める割合は、2025年同期の2.29%から26.23%に急上昇し、AI分野の人材ニーズの急速な増加を映し出した。
賃金を見ると、AI関連の仕事は競争力が突出しており、平均月収は6万738元(1元は約23.0円)で、ニューエコノミー関連の仕事全体の平均である4万8189元を約26%も上回った。そのうち、AIサイエンティスト・担当者の月収が最も高く、平均13万7153元。アルゴリズム研究員や基盤モデルアルゴリズム関連の仕事も、月収は軒並み7万元前後と高い。
需給関係を見ると、AI人材は明らかに供給不足となっている。AI関連の仕事の供給需要比は0.97で、ニューエコノミー産業全体の1.79を下回っている。これはつまり、AI分野の人材が直面する競争圧力はほかの分野よりもかなり低いということを意味する。AI分野の中でも特に高性能コンピューターエンジニアが最も人手不足で、同比率はわずか0.15だった。0.15とは、1人のエンジニアに仕事の選択肢が約7つあることを意味する。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年3月11日
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