中国の新エネルギー車の年間生産台数は、2018年の115万台から2024年には1200万台を超えた。わずか6年で100万台規模から1000万台規模へと急成長し、中国は世界で初めて新エネルギー車の年間生産台数が1000万台に達した国となった。
今年の政府活動報告によると、2025年における中国の新エネルギー車年間生産台数は1600万台を超え、電気自動車用充電設備は2000万基を突破した。
中国自動車工業協会のデータによると、2025年に新エネルギー車の生産台数は1662万6000台に達した。これを基に計算すると、平均して毎分31台の新エネルギー車がラインオフしたことになる。
「新エネルギー車産業発展計画(2021-2035年)」は、2025年までに新エネルギー車の新車販売台数を自動車全体の新車販売台数の約20%にするとの目標を掲げていた。この目標はすでに目標値を大幅に上回る形で達成された。同協会のデータによれば、2025年12月の自動車新車販売台数に占める新エネルギー車のシェアは50%以上に達した。
この飛躍的な規模拡大は、製造、技術、貿易が連動して発展した結果だ。
効率的に稼働するロボットアーム、スムーズに連携するフレキシブル生産ライン、主要工程の無人化……。これらは中国製造業のスマート化と高度化を如実に示している。
第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議初の「部長通路」において、李楽成・工業情報化部(省)部長は「2025年末時点で、中国の一定規模以上(年売上高2000万元以上)の製造企業におけるAI技術導入率は30%を超え、無人生産ラインや人間と機械の協働が、作業現場や工場における『潮流』となっている」と説明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年3月13日
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