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バラエティに富んだスタイルで北京観光を楽しむ外国人観光客

「人民網日本語版」  |  2026-05-19

バラエティに富んだスタイルで北京観光を楽しむ外国人観光客。

タグ:観光局 中軸線 万里の長城 秀水街

発信時間:2026-05-19 10:54:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 北京市の中心を南北に貫く北京中軸線をサイクリングで巡ったり、八達嶺長城(万里の長城)で思い出となる写真を撮影したり、ユニバーサル・スタジオ・北京でここにしかないアトラクションを楽しんだりするなど、現在、北京の街を歩いていると、そこかしこで外国人観光客の姿を目にすることができる。北京日報が伝えた。

 北京に対する理解を深めたいという外国人観光客には、ユニークな「半日ツアー」がおすすめだ。午前に「北京長城半日ツアー」に参加すれば、慕田峪長城を観光できる。午後に「北京スペシャル半日ツアー」に参加すれば、天壇や前門大街を観光できる。北京に半日滞在するだけでも、外国人観光客は、みっちり詰まったスケジュールで観光を楽しむことができる。5月以来、旅行サイト・携程集団が企画する乗り継ぎ目的で北京へ来た外国人観光客を対象とした「無料の北京半日ツアー」は、ほぼ満員御礼となっている。北京首都国際空港の集合場所で申し込みを行った外国人観光客は、「2倍速」の北京観光を体験している。

 フランス人観光客のソフィアさんは、「北京に来たのは初めて。万里の長城のスケールの大きさに驚いた。また北京中軸線上の歴史ある建築物を通して、中国の悠久の歴史を肌で感じることもできた」と気分を高揚させながら語っていた。

 北京の魅力を感じるなら、CityWalkやCityRideを体験するのもおすすめだ。中国国家特級ガイドの竇俊傑さんは、「北京中軸線は人気のコース。最近案内する外国人観光客の多くは、北京中軸線を散策したり、そこを自転車で観光したりすることを希望している」と話す。

 故宮や万里の長城の観光だけに満足せず、古都の歴史や文化にも興味を抱き、人気観光スポットを次々巡る「China Travel」から、歴史や文化をじっくり体験する「中国人になろう」チャレンジ「Becoming Chinese」へとシフトしている外国人観光客も多く、琺瑯工場に行って、琺瑯作りを体験したり、無形文化遺産の伝承人から、「焼売」の作り方を学んだりしている。

 北京に対する理解を深めたければ、海外のソーシャルメディアで最近人気の中国旅行「新三点セット」(歯医者、眼科、中医学理学療法)を体験することもできる。外国人観光客は、人情味あふれるムードが漂い、ハイクオリティで効率の良い医療サービスを通して、北京の便利さやぬくもりを感じることができる。

 また、スムーズな電子決済を通じて北京の魅力に惹かれる人も多い。最近、北京の秀水街は、外国人観光客がたくさん乗ったバスが次々と駐車場に停まり、金髪で青い目の外国人観光客が降りてきて、特色あるショップに入り、お気に入りの商品を探すなど、賑わいを見せている。今年第1四半期(1-3月)、秀水街を訪れた外国人観光客は前年同月比550%増と激増した。3月以来、毎日50以上の外国人観光客の団体が訪れている。商業施設の海外で発行したクレジットカード対応の信用照会端末のカバー率は100%となっているほか、中国初の外国人観光客を対象としたインバウンド自動決済プラットフォーム「Meet China」も導入されており、外国人観光客は自国の銀行のカードを使って、瞬時に決済を行うことができるほか、商品にまつわるエピソードを知ることもできる。

 北京市文化観光局のデータによると、今年第1四半期、北京を訪問した外国人観光客は前年同期比39%増の延べ123万人に達した。2025年を振り返ると、北京を訪問した外国人観光客は延べ548万人で、旅行支出は合わせて505億6000万元(1元は約23.4円)と、いずれも過去最多を更新した。(編集KN)

 「人民網日本語版」2026年5月19日

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