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広西の小さな町の「国際ビジネス」 ウェディングドレスは欧米へ、玩具は日韓へ

中国網日本語版  |  2026-06-04

広西の小さな町の「国際ビジネス」 ウェディングドレスは欧米へ、玩具は日韓へ。

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発信時間:2026-06-04 14:20:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

初夏の頃、広西チワン族自治区賀州市平桂区公会鎮では、地元の縫製工たちが欧米市場向けのウェディングドレスの仕上げに追われている。彼女たちが働く会鎮農村振興産業融合園区(以下「園区」)は、広西東北部の山間地域とグローバルな産業チェーンをつなぐ重要な拠点へと変貌を遂げつつある。

園区の計画総面積は約57ヘクタールで、現在すでに19社が契約を結び、そのうち9社が正式に生産を開始している。園区で生産された製品は、欧米、日本、韓国、中東市場の市場に輸出されている。

広西愛天ウェディングドレス有限公司の創業者・李大冰氏は、故郷に戻って起業した地元出身の企業家だ。「私たちのウェディングドレスは、粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深圳、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市クラスター)の貿易業者を経由して、最終的に欧米の顧客の結婚式で披露される」と述べ、将来的に、デザイン・生産・販売までを一体化したウェディングドレス産業チェーンの形成を目指している。

園区内で最大規模の沢立鑫玩具工場は貿易業者を通じて海外に進出するモデルとは異なり、ディズニー、バンダイ、サンリオなどのブランドと深く提携している。この工場で生産される玩具は、日本、韓国、欧米市場に直接輸出されている。同社の生産マネージャー舒桂群氏によると、受注はぬいぐるみ製造に30年以上携わってきた本社から振り分けられ、すべてのデザインに著作権があり、工場内の機密管理も厳格に行われている。

園区の衣料品および関連製品の総生産量は25年に650万点を超えた。公会鎮党委員会副書記の莫中炜氏は、園区を現代ファッション産業パークと位置づけ、大湾区からファッション産業の移転を集積する拠点を目指していると話した。公会鎮では今年に入り、25回に分けて延べ450人以上を工場見学に案内し、また職業訓練学校と連携して19期の技能研修クラスを開設し、500人以上の産業労働者を育成してきた。

計画によると、園区の第1期が全面稼働すれば、約4千人の雇用を創出できる見込みだ。今年はさらに5社以上の優良企業を誘致し、年間生産能力1千万点突破、年間生産額3億元、貿易輸出額5千万元以上を目指す。

公会鎮党委員会副書記の梁登智氏は「この小さな町で作ったウェディングドレスやおもちゃ、帽子が欧米や日本、韓国に売れるなんて、昔は想像もできなかった」と話した。今は注文に困ることはなく、より多くの出稼ぎ労働者たちが故郷に戻って町を支えてくれることを期待しているという。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年6月4日

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