人型ロボットが能動的に客を迎え、正確に道案内をし、リアルタイムでショッピングガイドや問い合わせ対応を行ったり、心を込めてプレゼントを手渡したりする……。今年のショッピングイベント「618」期間中、北京市にある京東モール北京双井店では、人型ロボットの「新入社員」たちが売り場を動き回り、小売シーンのスマート化を実現していた。同店のスタッフは、「このロボットたちは店舗でサービスを提供すると同時に、各シーンのデータも収集できる」と話した。人民日報が伝えた。
人型ロボットの応用シーンは幅広い。人工知能(AI)技術の発展を推進するため、京東はAIとサプライチェーンの融合を推進し、小売、物流、健康、工業、デリバリー、家事代行サービスなど3000を超えるシーンでAIの応用を進めてきた。
中国の製造業は整った体系を備えており、AI技術の大規模応用に広い舞台を提供した。今年の「618」期間には、京東のエンボディドAI技術を搭載したスマートデスクライト、調理ロボット、スマート車椅子などのスマートハードウェアが初めて登場し、100種類近くの新製品が消費者の家庭で使用されるようになった。
エンボディドAI産業では、京東はデータ、モデル、シーン、商業化サービスをカバーするフルリンク産業エコシステムを構築した。
AIとサプライチェーンとの深い融合は、従来産業に新たな原動力を注入し続けている。京東の物流会社の京東物流は世界に倉庫・クラウド倉庫3600ヶ所を擁し、独自開発のスーパーブレイン大規模AIモデルによって、数秒以内に貨物の最適な輸送経路プランを組み立てるシステムを構築し、ロボットが貯蔵、ピッキング、搬送、仕分け、施設内中継搬送など全プロセスにわたるシーンで応用されている。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年6月18日
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