中国商務部(省)を含む7当局は8月31日、「商品消費の拡大・高度化の推進に関する実施意見」を発表し、2030年までに、社会消費財小売総額を約60兆元(1元は約23.8円、約1428兆元)にすることを目標に掲げた。グリーン消費、スマート消費、健康消費などの市場規模を10兆元以上にまで拡大させ、関連分野における消費の継続的な発展・拡大を促進する。さらに、自動車や家電、通信機器、繊維製品・衣料品といった1兆元級の市場の小売総額を引き続き増加させ、世界最大の市場というポジションを維持するとしている。
実施意見で言及されている商品消費促進の重点任務には、自動車やスマートホームといった耐久消費財の消費促進、日用品の消費拡大、高齢者や乳児・児童を対象とした特色ある商品の消費サポートなどが含まれており、消費高度化のニーズに対応し、高度化された商品の消費を拡大させるとしている。中でも、人工知能(AI)関連商品の研究開発体制を整備し、世界最先端で、消費のポテンシャルが大きなスマート消費財を打ち出すことを目標に掲げている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月1日
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