ノルウェーの深海で漁獲されたチルドサーモン93.5トンを積載した貨物機が同国の首都オスロを飛び立ち、中国江蘇省南京市に到着。そこから長江デルタ地域の各地まで、6時間以内で配送できる。湖北省鄂州市では現在、海外でサーモンを漁獲・加工してから地元の食卓に並ぶまで、最短でわずか24時間しかかからないという。
サーモンは「鮮度」が命だ。鄂州市にあるサーモンのスマート化加工拠点は、鄂州花湖国際空港に隣接している。「貨物室から加工場まで」のシームレスな連携が実現し、鮮度が最大限に保たれている。
同拠点の自動化された生産ラインは作業効率が高く、1分間に25匹のサーモンを処理することが可能で、1日の加工量は60トンに達する。飛行時間1時間30分で全国人口の80%をカバーする航空路線ネットワークを備える鄂州市の地理的優位性を活かして、同拠点は生鮮食品の「当日加工、当日仕分け、翌日全国配送」を実現した。
今年上半期(1-6月)だけで、鄂州市のサーモン輸入量は7000トンを突破しし、前年同期比260%増となった。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年8月28日
|
|
![]() |