中国自動車流通協会乗用車市場情報連席分科会が9月8日に発表したデータによると、2026年8月には中国の乗用車輸出台数が前年同期比77.8%増の88万8000台に達した。
8月には全国の乗用車市場の小売販売台数が同23.6%減、前月比5.5%増の154万1000台となった。うち新エネルギー自動車の小売販売台数は同10.1%減、前月比5.7%増の100万5000台となり、乗用車販売に占める新エネ車の割合(小売浸透率)は65.2%に達して、過去最高を更新した。同月の新エネ車の輸出台数は前年比154.7%増、前月比5%減の51万8000台だった。
同分科会の関係責任者の話によると、2026年8月の自動車市場の小売販売台数が前月比5.5%増となったのは、複数の要因が重なった結果だ。一方では、国際原油価格の高水準での変動が続き、ガソリン車の使用コストを大幅に引き上げたことから、中国国内ではガソリン乗用車の消費ニーズが縮小を続けた。その一方で、8月下旬に成都国際モーターショーが行われて自動車市場の熱気が再燃し、月末の販売促進キャンペーン実施も重なったことで、1日の平均販売台数が押し上げられた。さらに、7月末に開催された中共中央政治局会議で、内需拡大と供給最適化への注力が明確にされたことが、自動車市場をしっかりと支えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年9月9日
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