ホーム>>文化>>科学技術
しし座流星群、今年は18日にピーク
発信時間: 2007-11-18 | チャイナネット

資料写真

かつて流星嵐を起した「しし座流星群」も今では毎年11月の重要な天体イベントの1つとなった。江蘇省と天津市の天文学会はこのほど、「今年のしし座流星群は18日午前11時頃にピークになると予想され、一般市民は18日夜から19日明け方にかけて観測することができる」と発表した。

また専門家は、観測中に運がよければ火球が見れるかもしれないとしている。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。写真は、2002年11月19日に撮影した「しし座流星群」。

「人民網日本語版」2007年11月18日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 「嫦娥一号」、最初の月面画像は26日前後に発表

· 南極科学調査で大型ヘリコプターを初使用

· ハルピン市 上空に「2つの太陽」が出現

· 北京大、イェールとモンサントがバイオ研究で産学連携

· 新開発の大望遠鏡が南極へ 来年5月から使用開始