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河北省の石家荘経済学院が復元した白亜紀後期の大型竜脚類恐竜の全身骨格が30日、同学院に新設された地球博物館で一般公開を開始した。体長20メートル、体高7.5メートル、背中の高さ4.2メートルというこの巨大な恐竜の化石は、河北省陽原県と山西省天鎮県の境で1983年に見つかったもので、展示された骨格のうち70%には本物の骨が使われているという。
「人民網日本語版」2007年12月31日
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