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寿星伝説の故郷、山西省寿陽県
発信時間: 2008-01-15 | チャイナネット
  中国民間文芸家協会の専門家による検証を経て、山西省寿陽県にこのほど、「中国寿星(竜骨座の首星カノープス、長寿の象徴とされる)文化の故郷」という称号が与えられた。称号授与式は北京で13日午前に開催された。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

  寿陽県には寿星にまつわる伝説や民謡が多く残されている。寿星洞や寿星橋、万寿閣、寿星祠など伝説上の遺跡や、寿星と関係のあるユニークな古くからの風習も色濃く残る。寿星に関係する民間工芸品も多く制作され、寿星関連の祭祀・儀式も日常的に行われている。また同県では忠誠心と孝行心の慈善精神がおのずと育まれており、まさに「寿星文化」の名にふさわしい土地柄といえる。

  「人民網日本語版」2008年1月15日
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